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2018.06.08
[ジュエリーデザイナー]
淺津 瞳
のポートフォリオ
Vol.2
新鮮な感動を感じてもらいたい作品
TITLE
line magnet brooch
初めてご覧になられた方に、新鮮な感動を感じてもらいたい。「これ、何なんだろう?」と。全く何の先入観もないところから作品に触れてもらいたい。だから敢えて聞かれるまで、一切説明をせず発表した作品です。これは、私の中でも少し挑戦的な作品です。
糸を束ねているパイプにマグネットを仕込み、プレートのどこにでも自由にくっつくような仕組みにしています。糸をねじったりすることでいろいろな表情がでてくるので、使う人の好みで、楽しみながらいろんな形にできます。展示会を通して、私も思い付かなかったような形をお客様から教えて頂いたときは、新たな発見に私も一緒になって楽しませてもらっています。新鮮な驚きや喜びを感じていただくことが私の作品を生み出すうえで1番大事にしていることです。作品を通して会話が生まれることに喜びを感じています。
(2016年制作)
素材を最大限生かすことを大切にした作品
TITLE
coral brooch
知り合いから譲ってもらった珊瑚の廃材を、どう生かすか?というところから始まった作品です。無加工の珊瑚と、丸く加工された珊瑚、自身が制作した人工物の金属を一つに合わせることで、素材それぞれが引き立つのではないかと思い、制作した作品です。
(2017年制作)
Vol.1
/
Vol.2
アート
自分の基本
ワクワク感
細かなこだわり
出会い
夢
成長
自信
インパクト
大阪デザイナー専門学校
PROF.
1990年三重県生まれ。
ものづくりの基礎を学びたいと思い、大坂デザイナー専門学校プロダクト学科アクセサリーコースに入学。
現在、自身のブランドである〔line〕、寺島保太郎商店〔絲〕のデザイナーとして活動中。
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様々なクリエイターの作品に込めた思いを発信!
▼淺津 瞳さんの卒業校
大阪デザイナー専門学校
プロダクトデザイン学科
ODCで教えるのは、「デザイン」だけではありません。
プロダクトデザインに必要不可欠な「考える」ことにはじまり、グラフィックデザインや、プレゼンテーション技術を学び「伝える」ことまでしっかりと身につけます。
このプロセスを磨く事で、新しいモノをつくり出す技術と発想力、提案力を身につけます。